ネットのレヴュー欄で、座椅子を使用した部屋写真が目についた
使い込んだが良い座椅子の前に低いテーブルを置き、そこで仕事をしている感じだった。
座椅子は、自分が10年前に開発したものだが。
その写真から、わがお客様が背を曲げ首と背に疲れを感じながら仕事をしている姿が見えてきた
座椅子には、使用状況にあったテーブルが必要と思い作ってみたのだが、未だ自分だけが使っている
座椅子で作業をする時には、机の高さと体からの距離に注意が必要と思う
スクリーンは、目の高さ、机は肘の高さ、前腕が200㎜程机にのり手の位置にキーボードがあると、然と背筋が伸びた状態になる。
この時に、座椅子や椅子の背下部で腰を押す圧が有れば、楽に姿勢を維持できる。
座椅子で作業をする時には、使用するテーブルの高さや脚幅を補助具を使って工夫することをお勧めしたい
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