音楽音痴が聞くモーツァルト アンネ クライネ ナハトムジーク。
ユーチューブの音楽サイトで最初に出てきた曲が、モーツァルト アンネ クライネ ナハトムジークだった。携帯のBT欄でサウンドバイブレーションリクライナー接続名をクリックしたら直ぐにつながった。
のんびり聞こうと思い低音域40‐110HZの振動レベルは低めにしておこう。
音量レベルは中程度にして、寝ても良いようにフルリクライニングで、ヒータ温度35度にして出発。
忙しい出だしだが、聞き覚えのあるメーロディーで親しみを感じる。
知らぬ曲がモーツァルトだったとは。
山津波のような弦楽の響きが腰から背に太ももに響く、増幅した低周波の特性なのか弦楽のザアザッアーの響きがドラムのように体に響いて来る。最高振動は運命で試すべきかな。
ヘッド部のスピーカを頭に近づけると、2-3種類の弦が奏でるメロディーが聞こえてきた。けたたましく忙しいのはヴァオリンだろうか。
スピーカを頭の左右につけると、頭の中に音がこもるようで、この曲では好きになれない。
首筋に直接つけるとクリアな音で耳からでない音が聞こえ、曲振動を首筋に感じる。
肩に当てると、服のせいか音量が少し下がるが、振動は肩にくる。
聞き覚えのあるメロディーをなぞりながら聞いていると、結構気分が落ちついてきた。
いつの間にか寝ていた