アメリカンブルーの大草原
- tktery
- 5月12日
- 読了時間: 2分
ブルー色の大空と広がる山脈から続く大草原
そのようなアメリカンブルーの大草原で生まれた花なのだろうか。
時をさかのぼれば、この地の大草原にも豊かな湖が広がっていたようです。
今では砂地が支配する大地ですが、人類がこの場所を訪れた2万年前には、豊かな自然が息づいていたのかもしれません。

少し遠い時代に思いを馳せてみませんか?
人類は、気候に合わせ食料を求め移動していたのでしょう
アフリカからカザフスタン、シベリア、アラスカ、南米へと旅をしながら、その長くて厳しい旅の途中のサン・アンドレス山脈を見つめる大草原で、清涼感のあふれるアメリカンブルーを目にした2人がいたかもしれない。そのふたりの絆を確かめる語らい時の足跡が今に残っているのかもしれない。
想像するだけでワクワクですね。

人は、生まれた時から旅を続けるものなのかもしれない
アフリカに留まったもの、出発した思いと決断で、今の私たち人類があるのですね。
その時代を生き抜いた人々の思いや勇気を持っての決断は、古代から現代まで同じものなのだろう。

普段の忙しい生活で、いろんなことを忘れてしまっているかもしれませんが、かつての人々の情熱と勇気に想いを馳せてみる時の旅も悪くはないですね。
アメリカンブルーのように、どこまでも広がる青空を見上げて、自身の旅を振り返る事が、次の一歩となるかもしれない。

ふたりの絆の足跡を2万年後まで残しましょう、なんてプロポーズ使えるかな。
むろん花はアメリカンブルー
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